毎月18日と28日に名古屋大須観音で開催されている骨董市をぶらぶらして、その後近くにある切支丹遺跡博物館に行ってきました。
まずは前編、大須骨董市
毎月18、28日開催の大須骨董市
名古屋の大須観音で開催される大須骨董市。仕事の休みとタイミングが合ったので久しぶりに覗いてきました。
朝から多くの人で賑わっています。
夫と夫の友人と一緒に行ったのですが、楽し過ぎて一瞬で二人を見失ってしまいました。
ランプ。
燭台。
鳥の絵が何とも言えず愛らしくて一目惚れした中国の器。
この日は何も買わず眺めてブラブラしただけですが、楽しすぎました。
食後酒用に小さいグラスを集めたいなぁ、と思っているのでこのあたりも気になったり。
この鳥の香合。やっぱり気になって戻って探してみたけど見つからず。。。
ガラクタを眺めるのもまた楽し。
何となく雰囲気的に写真が撮りづらかったので写真はないですが、朝鮮古陶磁の店に並ぶものがどれも素敵でした。本当かどうかは分からないけれど、500年前のものと言われた茶碗は持ったら手にすぅっと馴染んできました。もう少し勉強してからいつか買ってみたいな、と。
何も買わずとも軽く2、3時間は楽しめる大須骨董市。お昼休憩してからもう一度戻ったら午後ののんびりした感じもまた良かったです。
一緒に行った二人は古いカメラ好き。
ご自慢のカメラを出して話していたら、カメラ好きのおじさん方が寄ってきてカメラ談義に花が咲いておりました 笑。
毎月18、28日の朝5時から16時まで開催
※14時ぐらいから片付けはじめるお店もありましたよ。
この後近くにある切支丹遺跡博物館を訪ねました。その様子はまたUPします。