瀬戸市・食事に合う器展@庭禾(にわか)

今、瀬戸市で一番気持ちの良い場所、庭禾

多分、瀬戸市内で今一番気持ちの良い場所ではないかと思います、瀬戸市の山の中にある山水ラボラトリー内のレストラン&カフェ庭禾(にわか)。

移転前、まだ料理教室しかしていなかった時の庭禾さんには何度かお邪魔したことがあり、その後素晴らしいロケーションの中にレストラン&カフェをオープンしたと聞いてからずっと行きたいと思っていたその場所にやっと行くことができました。

新緑美しい山道をぐるぐる進み、赤い橋を渡ると到着。駐車場の上には大きな木。頭上から花がパラパラと降り落ちてきてもう駐車場からして気持ちが高ぶります。木のトンネルをくぐって、川を横目に歩くとRestarant&Cafe 庭禾が見えてきました。

niwaka

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建物をご自分達で改装しこの形にしていくまでの過程をいつもブログで読んでいたのでやっとその場所に来れたことに感動すら覚えます。

川の音、鳥の鳴き声、隣の家具工房の作業音がBGM。

めちゃんこに気持ちの良い風が店内を吹き抜けます。

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店主のマイコさん、私のことを覚えていて下さいました。

午後16時、何と心地よい空間なのだろうと一人心震わせながら美味しいコーヒーと豆腐ティラミスをいただきました。

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水道が通っていない、という普通でいったら有り得ない環境をものともせず自分たちの力でこんなにも心地の良い空間を作り上げたマイコさんの信念、その信念がきっと多くの人達を惹きつけて、巻き込んで、協力してもらって、そうしてこの場は出来上がっていったんだなぁということに思いを馳せます。

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愛らし過ぎる箸置き、そして器たち

今回庭禾を訪れたのは店内で開催が始まった「食事に合う器展 器:的場真紀」展を見たいというもう一つの目的がありました。庭禾のブログで食事を盛り付けられた涼やかな印象の器の写真を見て、手にとってみたいなぁと思ったので。

makimatoba

的場真紀さん、瀬戸市在住の陶芸家とのこと。

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一目でこの愛らしい箸置きに心奪われてしまいました。娘を預けてきたMさんの顔がパッと浮かび、Mさんへのプレゼントにすることにしました。(とっても喜んでもらえました!)

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庭禾の雰囲気にとても良く溶け込んだ、可愛らしい器展。

こんなに気持ちの良い場所に置かれて器たちも嬉しそう。。。

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あんまり素敵な場所だったので今度は大好きな人達と一緒に来たいな、と思いながら山水ラボラトリーを後にしました。

「食事に合う器展 器:的場真紀」詳細は→庭禾ブログ

庭禾
住所:愛知県瀬戸市穴田町291
電話:0561-65-3611
HP:http://niwakalife.com